木造耐震診断士(宮崎県)鎌田 光爾郎プロフィール
名前:鎌田 光爾郎
今すぐお問い合わせはこちらから
Contents
ごあいさつ
こんにちは 宮崎県生まれ、宮崎在住の鎌田です。
宮崎の住宅耐震サイトを立ち上げたきっかけ
僕がこの宮崎の耐震サイトを運営開始したのは、熊本地震がひとつのきっかけです。まだみなさんも記憶に新しい熊本地震では、今までに類のない事が起きました。
震度7クラスの地震が立て続けに2回も起きたという事です。
そして、これまで建築基準法で建てられた家がことごとく倒れてしまいました。みなさんもテレビで、そのすさまじさを観られたことと思います。
この事で、多くの方が被災され、多くの方が住む家を失いました。そして、大切な命を失いました。
もちろん、宮崎県は熊本県のすぐ隣なので宮崎県も何度も余震などで大きく揺れ続けました。
みなさんも体験されたと思います。
実は、熊本地震クラスが宮崎県に来たら、被害は同じ様な事に!!
もし、今宮崎に 大地震が来たら!!
その前に、もっと多くの方に住宅のこと、耐震のことを知ってもらいたいという思いでこのサイトを立ち上げました。
木造耐震診断士を取得
宮崎県内に多い木造住宅、どうしたらもっと多くの方に木造耐震のことを伝えられるだろうと考えた結果、国家資格所得者のみの資格、木造耐震診断士を取得しました。
木造耐震とは、建築基準法もそうですが、建築士が理解するために作られた基準であり「一般の方にはわかりにくい」「木造住宅の耐震補強」といわれています。
もちろん私のサイト(宮崎の住宅耐震)では、宮崎県の木造住宅の耐震についてできるだけ、詳しく分かりやすく解説しています。
私の住んでいる地域が宮崎県なので、宮崎県の木造住宅耐震を主に書いておりますが耐震補強の内容は、建築基準法に基づいていますので、日本全国に置き換えられると思います。
(ただし、地域によっては耐震を基にする係数(数値)が違ってくる場合があります)
これから、宮崎県でリフォームや住宅耐震をお考えの方に少しでも参考になれればと思います。
地震の力から完全に逃れることは出来ない
木造住宅の耐震補強は、あくまで家の全壊を防ぎ、住んでいる方の命をまもるためにあります。
想定外の地震の力から完全に逃れることは出来ません。
「耐震をすれば、家が全く壊れない」と考える方が非常に多いですが、耐震とは、あくまで、建物を補強し、倒壊箇所を少なくして、命をまもる箇所(エリア)を多く確保するために行うものと考えてください。
メディア関係
宮崎日日新聞さんの「みやビズ」でも紹介していただけました。(宮日ビジネスe)
匠箱(事業)が、宮崎日日新聞で紹介されました。
私が実際にお手伝いできること
・木造耐震のアドバイスや、木造耐震工事をお考えの方に、宮崎の優良耐震会社をご紹介いたします。
お問い合わせはこちらから
住宅耐震ご相談などはメール、お電話などお気軽にどうぞ!


最新記事 by (宮崎県) 木造耐震診断士 (全て見る)
- 【南海トラフ地震】宮崎県と内閣府の震度予想がほぼ一致している! - 2018年12月31日
- 宮崎市で震度3の地震がありました!/6月16日22時40分頃 - 2017年6月17日
- 宮崎市で震度1の地震がありました。 - 2017年4月30日
2019/01/16