
海底観測網、整備遅れ 日向灘など南海トラフ西側情報がわからない!?
2017/06/24
南海トラフ地震
こんにちは、宮崎で耐震診断士の鎌田です。 今日の宮崎日日新聞の記事によると、で東海-九州沖の太平洋海底にある南海トラフ沿いで発生が想定される、マグニチュード(M)8~9級の巨大地震になると記載されています。
国は30年以内に70%の確率で起きるとして対策を進めていますますが、日向灘を含む南海トラフ西側の海底では、地震や津波の観測網整備が遅れている。海底にケーブルを引いて専用機器を設ければ、地震や津波発生を素早く検知し、メカニズムの研究も進むことが期待され、「空白地帯」解消は本県にとって課題である。という記事がありました。
まとめ
これは、正確な、情報が私たち宮崎県民には伝わってきていないということです。いち早くの整備と、ご自身での耐震対策をやるべきだと、私は思います。

こんにちは宮崎在住の鎌田です。「宮崎の住宅耐震」では、宮崎県の木造住宅の耐震についてできるだけ、くわしくわかりやすく解説していくつもりです。ご質問、ご相談などありましたらご遠慮なくこちらからどうぞ。鎌田プロフィール
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